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投稿者:junjun-m

コロナによってわたしたちは「価値観の変換」を余儀なくされています。

どう変換するのか、何を価値と定めてこれからやっていけばいいのか…。

もしわからなさの中で不安を感じているのなら、是非聞いてみてください。

「価値観を変換」する前に「感覚を返還」することが先であることに気づくかも知れません。

今回の「一日暮らし」は大寒の頃に「春を待つ気持ち」と共にうたわれたものであり、今はどちらかと言うと「冬至前の寒さの入り口」の季節です。

時期的には、この詩をアップするのは少し早いかなとも思いましたが、どうしても今この詩を届けたい誰かがいるような気がしています。

三省さんの詩に遠藤誠一さんが作曲し歌っている「一日暮らし」も一緒に入れてみました。

屋久島で生きた詩人山尾三省さんの詩の朗読と、それにまつわる話しの録音を下記のYouTubeサイトからお聞ききいただけます。

「火を焚きなさい」より

山に住んでいると https://www.youtube.com/watch?v=C5hzqb-Y9Wo

三省さんの詩の中でも好きな詩のひとつです。

「詩」とは共通感覚をベースにして、違った視点を与えてくれるもの。

そして世界を広げてくれるもの、だから「詩」は体験なんですね。

屋久島で生きた詩人山尾三省さんの詩の朗読と、それにまつわる話しの録音を下記のYouTubeサイトからお聞ききいただけます。

「五月の風」より

「石」https://www.youtube.com/watch?v=fjbiDPSFtus

石になる、木になる、水になる、そうやってわたしたちは「いのち」に近づいていくのかな。

屋久島で生きた詩人山尾三省さんの詩の朗読と、それにまつわる話しの録音を下記のYouTubeサイトからお聞ききいただけます。

「五月の風」より

高菜漬け https://www.youtube.com/watch?v=zhVXtSj4f6k

高菜漬けをおいしく漬けるのは難しい。やはり昔からの保存食としての漬物は寒風にさらして水分をとばし、塩と重しで更に水分を抜いて野菜のうまみを凝縮することが必要なのでしょうね。