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- 屋久島の本
コロナによってわたしたちは「価値観の変換」を余儀なくされています。
どう変換するのか、何を価値と定めてこれからやっていけばいいのか…。
もしわからなさの中で不安を感じているのなら、是非聞いてみてください。
「価値観を変換」する前に「感覚を返還」することが先であることに気づくかも知れません。
今回の「一日暮らし」は大寒の頃に「春を待つ気持ち」と共にうたわれたものであり、今はどちらかと言うと「冬至前の寒さの入り口」の季節です。
時期的には、この詩をアップするのは少し早いかなとも思いましたが、どうしても今この詩を届けたい誰かがいるような気がしています。
三省さんの詩に遠藤誠一さんが作曲し歌っている「一日暮らし」も一緒に入れてみました。